歯科医療先進国ドイツにてセラミスト
※の第一人者、クラウス・ミューターティース氏に師事。ドイツでも特別なブランドを持つ彼のラボ
※での勤務後、南ドイツの歯科医師、シュテファン・ノーイマイヤーの歯科クリニックで日本人初の院内ラボ室長を務める。
※セラミスト・・・セラミック(陶器)の歯の制作に特化した歯科技工士
※ラボ・・・歯を作るところ、歯科技工室ともいう
7年半のドイツ生活の後さらにイタリアの歯科メーカーにて研修しジルコニア(人工ダイヤモンド)やセラミック(陶器)など歯の材質に関する豊富な知識を身につける。
2011年に帰国し、2013年、北青山表参道駅近くにジルコニアとセラミックの専門ラボ「デンタルラボア シュルッセル」を開設。その後2018年に下町情緒溢れる墨田区立川で歯科技工制作の様子が見られるオープンなラボ「株式会社デンタルラボア シュルッセル」をリニューアル開設し現在に至る。
また2015年からは、新東京歯科技工士専門学校、東海歯科医療専門学校などで非常勤講師を務め、未来の歯科技工士の教育活動にも携わっている。